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【研修報告】人材育成の点と線 〜2019年度スタートで思うこと〜
桜も満開の新年度の土曜日、 研修続きの第一週目の締めくくりは 医療系大学の入学ホヤホヤの新入生200名様向けの接遇研修でした✨ 研修開始の15分前には全員着席という緊張感と初々しさの中、 120分間の制限時間で、 ・新しい仲間との交流を図れるようなプランを織り込みつつ、 ・ディズニーで学んだ接遇スキルをベースに心が通うコミュニケーションの方法
をお伝えさせていただきました。 おかげさまで、 担当の先生はじめ学生の皆さんの前向きな態度のおかげで 研修後はお互いに率先して笑顔で質問しあったりして良いコミュニケーション作りの第一歩が踏み出せたようでした。 加えて、 「ぼく 関東一高で先生の授業受けましたー!😊」と と明るい笑顔で駆け寄ってきてくださる学生さんがいて驚きました! よくよく考えたらいつもお世話になっているNPO団体さまの授業は、去年は「虫垂炎の入院」で伺えなかったのでその前の年?2017年の回? 「よく覚えていてくれたなぁ」…と感心するとともにとても嬉しく思いました。 なぜなら、研修一回、授業一回でお伝えできる事は限られていると日々痛感する中で、
目の前の人に自分は何をしてさしあげられるのだろうと「毎日が初演」で 力を抜かずに続けてきた事で、微力ながら、わずかな点が線になっていくプロセスを垣間見ることができたからです。
そして、 たくさんの人の「人を思う気持ち」があたたかで立派な人間を育てていると確信し、 今後もシアワセな人材の育成に携わっていきたいと改めて思いました。
という訳で…、
どうぞ今年度もよろしくお願いします!